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審査員講評

第13回 こども絵画コンクール総評

総評

新型コロナウイルスの影響で夏休みが短かった中、たくさんの絵を応募いただきありがとうございます。
数多くの応募作品の中から見事に入賞されたみなさん、本当におめでとうございます。
今年のテーマは「未来の地球」でした。
このテーマは壮大なので難しくもあったようですが、こうであってほしい未来を自分たちなりに考え、想像して一生懸命に画用紙に描いてくれました。
コミカルで面白い未来を描いたものや、大気汚染など真剣に考えさせられる作品もみられました。
毎年感じているのですが、年々皆さんのレベルが上がり絵画に対する関心の高さがうかがえます。
また、残念ながら入賞しなかった作品の中にも、素晴らしいアイデアにあふれた作品がたくさんありますので、全作品を是非ご覧ください。

最優秀賞 総評

日展系示現会(しげんかい)会員であるアトリエ筑紫会会長 五郎丸千恵子様より最優秀賞の作品4点に総評を頂きました。

◆低学年の部・題名「おはなとちょうちょにかこまれたちきゅうに!!たのしいな!!」

画面いっぱいに大好きなお花やちょうちょがたくさん描けました。いろあいも明るく、本当に楽しそうな自分や友達、そしてうさぎもいます。素直な気持ちが表現されて、良い作品です。

◆中学年3、4年生の部「世界にいる子どもたち」

地球には色々な世界があり、その国々にいる子どもたちが仲良く描かれているところが心を惹かれました。服装の模様も工夫され、ハートマーク も生きています。心豊かな表現だと感心しました。

◆高学年5、6年生の部「さらばウイルスそしてうずまき」

渦巻が新型コロナウイルスを綺麗に吸い取って地上遥か彼方にいってしまえ!さらば!の気持ちですね。素晴らしいアイデアですね。今の世界中の人々の気持ちは同じだと思います。一日も早く新型コロナウイルがいなくなることを願っています。

◆中学生の部「AI(アイ)の形」

流石に中学生の発想と感動しました。AIの時代、益々日常生活に欠かせない存在になっていきます。ロボットも人に近くなり案外、『愛』を育んでくれるかもしれませんね。そんな素敵な期待を持たせてくれる作品です。ステンドグラスの教会でしょうか。周りの色も斬新な表現です。