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今回で16回を迎えるこども絵画コンク-ルの課題『夢中になっていること』に子ども達は楽しみながら挑戦してとても良い素敵な作品がたくさんできました。 ご応募いただいた絵を拝見すると、思い思いの発想で自由に描かれており、野球選手、卓球、バレーボール、読書、ゲ-ム等々どれも夢中になって楽しんでいる様子が目に浮かぶようです。 夢中になることが現代の子どもにとって多種多様であることがわかりました。絵画コンク-ルを通し絵を描くことの喜びを子ども達の成長の糧とし、心豊かに育んでいくことを願っています。
福岡県美術協会会員でアトリエ筑紫会会長 五郎丸千恵子様より最優秀賞の作品4点に講評を頂きました。
非常に面白い発想です。そしてまた表現しているタコと自分たちが仲良く話してるかのようで微笑ましいですね。
受賞者の声
ぼくのかいたえがしょうをとれてとてもうれしいです。また、かきたいとおもいました。
ひまわりが生き生きと、明るく描かれて、画用紙いっぱいに咲いてるのは素晴らしい!
最初は、絵がすかすかだったんですけどみんなのアドバイスを取りいれて、画用紙いっぱいに書いたひまわりがえらばれてうれしかったです。
青色の象にはかんむりが載っていますね。夢中にさせる象にプレゼントかな?子どもの象もかわいいですね。 バックのオレンジ色は効果的です。
私は、ゾウが大好きなので、ゾウの絵を書きました。葉っぱの所を色々な色でぬったり、鼻の所を工夫して書きました。一生けんめい書いた絵が、さいゆうしゅうしょうにえらばれて、うれしかったです。
正面からみた表現が効果的です。フグのからだの模様をかきたくて夢中になったのかな、とてもカラフルで色のぬりこみもしっかりしています。
私は、ふぐが好きなので、ふぐの書きました。この絵の特徴は、ふぐのとげや口元の周りの丸いところです。 この絵が、最優秀賞にえらばれて、とてもうれしかったです。